私たちの思い

私たちは、平成5年から観光タクシーを始め、これまで長い年月に渡って、多くのお客様の神戸観光のお手伝いをさせて頂いて参りました。
これまでの経験を生かし、1人でも多くのお客様に神戸の魅力を知って頂きたく、親切・丁寧な観光案内をモットーにしております。

「神戸に来てよかったな!!」
「今回の旅は、本当に楽しかったな!!」
「この乗務員に案内してもらってよかったな!」

とお客様の気持ちが満たされる瞬間こそ、私たちに与えられた使命だと受け止めております。 お客様のご旅行に精一杯の、“おもてなし”で「至高な旅」を提供させて頂きたく思います。

神戸で、皆様をお待ち致しております。
是非一度、神戸に足をお運びください。


私たちの強み

私たちは、異国情緒溢れた古き良き神戸と、神戸を舞台に繰り広げられるイベントや新しい観光地、ドラマのロケ地など、最新トレンドを、ご案内させて頂きます。
皆様をご案内させて頂く観光乗務員は、全て、実地試験、座学筆記試験・役員面接に合格し、マナー講習を受講した乗務員です。
ただ単なる、観光地への送迎だけではない、 運転手兼神戸ガイドの役割をする、神戸の案内人です。
また、観光案内歴、10年以上の超ベテラン観光乗務員も多数、在籍しております。

当社には、英語・韓国語での、観光案内が出来る観光乗務員も、在籍しております。
観光乗務員は、日々、最新のグルメ・スイーツ・観光地情報を集積しており、 地元神戸っ子でも知り得ない情報、
ガイドブックだけでは知り得ない情報を、皆様にご提供させて頂きたく、神戸のことなら、私たちに是非、お任せ下さい。

この私たちの思い・強みが、神戸市内の数多くのホテル様に、数あるタクシー会社の中から、当社の観光タクシー・
ハイヤーを採用されている理由でもあります。
当社提携ホテル様からも、当社の観光タクシー・ハイヤーのお申込みも可能です。

詳しくは、各ホテルフロント・ベルキャプテン・コンシェルジュ・ゲストリレーションズ・ゲストサービスサロンにて、お問い合わせください。


さまざまなシーンで安全と安心を第一に、洗練されたサービスでクルマと人の生活をつないでいきます

ポートグループ総保有車両台数
タクシー : 60台 / ハイヤー : 8台 / バス : 12台

会社概要

株式会社 ポート
代表取締役 葛輪昌宏
〒653-0033 神戸市長田区苅藻島町3-5-24
 ・ タクシー事業 : 35台
 ・ バス事業 : 12台
 ・ ハイヤー事業 : 8台
 ・ 自家用自動車運行管理業

主な加盟団体

・ 日本バス協会
・ 兵庫県バス協会
・ 全国ハイヤー・タクシー連合会
・ 兵庫県タクシー協会

受賞歴

2016年9月29日 貸切バス事業者安全性評価認定「一ツ星」
2018年12月19日 貸切バス事業者安全性評価認定「二ツ星」
2020年12月25日 貸切バス事業者安全性評価認定「三ツ星」
2022年12月19日 貸切バス事業者安全性評価認定「三ツ星」2回目


■ 株式会社ポートタクシー
代表取締役 葛輪昌宏
〒653-0033 神戸市長田区苅藻島町3-5-24
・ タクシー事業 : 25台

[ 主な加盟団体 ]
・ 全国ハイヤー・タクシー連合会
・ 兵庫県タクシー協会

■ 株式会社ポートサービス
代表取締役 葛輪昌宏
〒653-0033 神戸市長田区苅藻島町3-5-24
・ 自動車整備事業
・ 不動産事業

[ 主な加盟団体 ]
・ 兵庫県自動車整備振興会


会社の取組み

赤外線カメラで24時間常時録画。
データの流出防止機能搭載

本製品は、長時間の映像と音声などのデータが常時記録でき、記録されたデータのセキュリティを保証できることを最大の特徴にもった防犯カメラです。

近年増加するタクシーの車内事故に対して映像と音声で記録されるので、証拠として真実を証明する事が可能です。タクシーの車内防犯以外にも安価なセキュリティ対応防犯カメラとして、警備会社や病院など、様々な用途での使用を想定しております。

ポートグループ車載防犯カメラシステム設置運用要領

① 定義
ポートグループとは、下記の会社で構成されています。
株式会社 ポート  
株式会社 ポートタクシー

② 目的
この要領は、ポートグループが、タクシー事業遂行上における事業用自動車(営業車)に関連する犯罪や事故の未然防止と発生時の迅速な対応並びに乗務員の安全確保を目的として、営業車に防犯カメラを設置するに伴い、その効果的かつ適正な運用を図るために制定する。

③ 設置者
防犯カメラシステムの設置者は、ポートグループとする。

④ 管理責任者
防犯カメラシステムの管理責任者(以下「責任者」という。)は、ポートグループとする。

⑤ 運営委員会の設置
防犯カメラシステムの運営に関しては、ポートグループ防犯カメラシステム運営委員会(以下「運営委員会」という。)を設置するとともに、管理者により選任された委員(3名、任期3年)はその指示に従って適正な運営(データーの管理、利用、保管等)を行う。
運営委員は各営業所の責任者が委員として選任される。

⑥ 設置場所及び設置台数
防犯カメラシステムは、ポートグループ全営業車両に設置するものとし、設置している旨を車体内外に適宜表示して周知する。

⑦ 収集画像(データーを含む、以下同じ)の保存等
(1)収集画像の利用は、本要領1の設置目的と適正運用の範囲で行い、これを利用する場合は、
その日時、理由、利用者、利用する画像の範囲等必要な事項を書面に記録しておかなければならない。
この場合、複製は原則として禁止する。ただし、責任者がその必要を認めた場合は、運営委員会に諮り、その賛同を得なければならない。
(2)収集画像の保存期間については原則24時間とし、以後は、設置する機器の機能により、自動的に消去されるものとする。
ただし、防犯カメラの設置目的の範囲内で利用することが必要であると認められる場合又は
本要領7により収集画像を提供する必要があると認められる場合は、この限りでない。

⑧ 収集画像の提供
(1)収集した画像は、次の場合を除き、責任者、運営委員会、責任者の代行者を除く第三者
(以下「外部」という)に提供してはならない。
ア:裁判所による差押え又は提出命令により、当該裁判所に提出する場合
イ:捜査機関による差押え、任意提出の申し出により、当該捜査機関に提出する場合
ウ:裁判所又は捜査機関からの法令の規定に基づく照会に関し、運営委員会が必要と認めた場合
ただし、個人情報の内容、利用目的その他諸般の事情に照らし、提供する画像に係る者の人権、プライバシー等を不当に侵害するおそれがない場合に限る。
(2)収集画像を外部に提供する場合は、緊急を要する場合を除き、提供する収集画像の範囲、提供先、提供理由等について、運営委員会に諮らなければならない。
また、緊急を要する場合は、責任者の許可によるものとし、責任者が不在の場合は、責任者があらかじめ代行者として定めた者の許可によるものとする。
この場合、収集画像の提供後、速やかに責任者及び運営委員会に報告し、承認を得なければならない。

⑨ 遵守事項
収集画像の保護を図るため、その管理について、以下の点を遵守する。
(1)防犯カメラシステムは機密性を確保したものとする。
(2)収集画像は責任者が指定した防護された場所に保管する。
(3)防犯カメラシステムはそのアクセスの為、ICカード、パスワード等の必要なセキュリティ対策が講じられているものを使用する。
(4)防犯カメラシステムへのアクセスが可能な者(ICカード保管者)は、次の者のみとし、なおかつ、両者の許可が無ければアクセスしてはならない。
ア:責任者(マスターカード保管者)
イ:責任者があらかじめ定める者(個別カード保管者)
(5)収集画像へのアクセスは、責任者が指定した場所で行う。
責任者又は運営委員会の許可を受けていない者は、その間、その場所に立ち入ることができない。

⑩ 個人のプライバシーへの配慮
防犯カメラ設置及び運用にあたっては、本要領1の設置目的と適正運用の範囲で行い、個人のプライバシーに最大限配慮するものとし、乗客等との諸問題は全て設置者の責任において解決するものとする。

⑪ 維持管理
運営委員会は、防犯カメラシステムを常に適切な状態で維持するものとする。

⑫ その他
防犯カメラに関するその他必要な事項は、運営委員会に諮り決定するものとする。

附則
この要領は、平成22年10月1日から施行する。

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